婦人科形成/バスト Lady
婦人科形成
女性器やバストは個々に形や色合いが異なり、デリケートな部分のため、自分だけの悩みを抱える方が多くいます。
もし自分の外見にコンプレックスを感じたり、パートナーからの気になる指摘がある場合は、気軽にご相談ください。
当クリニックでは、あなたの悩みを理解し、専門的な知識と技術でサポートいたします。
Labia minora reduction
小陰唇縮小
(抜糸あり/無し)
形を整え、見た目の美しさと快適さを手に入れる
尿道口や膣口を保護するために、大陰唇の内側にある存在しているひだが小陰唇です。
この小陰唇の大きさや左右差、黒ずみなどを改善するための施術を小陰唇縮小術といいます。
下着や水着の上からでも分かる膨らみの大きさや、性交時に小陰唇が巻き込まれる際の痛み、またデリケートゾーンの臭いや痒みからご相談にいらっしゃる方が多いです。
当クリニックでは、小陰唇が大きくなってしまった部分や黒ずんでいる部分を切除して縫合していくことで、小陰唇の状態を美しく改善していきます。
小陰唇の状態やお客様のライフスタイルに合わせて、外縫い(皮膚の外側にあたる表皮層を縫合)と内縫い(皮膚の内側にある真皮層を縫合)のどちらかの縫合術で施術。バレにくく美しい仕上がりのため、丁寧に縫合していきます。
日常生活はもちろんのこと、性生活や出産などにも影響がでないよう、小陰唇の機能を守りながらの施術を心がけています。
こんな方におすすめ
- 小陰唇の大きさや左右差が気になっている方
- 小陰唇の黒ずみが気になる方
- 性交中に、小陰唇が巻き込まれているような感覚がある方
- 排尿時の尿の飛び散り方が気になる方
- デリケートゾーンの臭いや痒みが気になる方
- パートナーから小陰唇について指摘を受けた方
Risk リスク・副作用
腫れ、内出血、熱感、痒み、浮腫、糸が露出する、つっぱり感、傷が開く、皮膚の硬化、血腫、傷痕、感染(化膿)、左右差
Remove accessory skin
副皮除去
(抜糸あり/無し)
形を整えて、自信を取り戻す
心身ともに前向きな気持ちへ
大陰唇と小陰唇の間にあるひだを、日本では副皮としています。
海外ではクリトリスの一部とも捉えられている部分で、機能的としてはそれほど需要な器官ではなく、副皮が存在していなくても生殖機能や排尿などに影響はありません。
反対に副皮が存在していても人体に大きな影響はありませんが、分泌液の垢がひだに溜まりやすくなることによる臭いやムレ、また副皮が邪魔で不感症気味になるなど、マイナートラブルを感じられている方も多くいらっしゃいます。
そのようなデリケートゾーンのマイナートラブルを回避するための婦人科形成が、副皮除去です。
当クリニックの副皮除去は、お悩みの原因となっている副皮を切除し、外縫い或いは中縫いで縫合を行います。
外縫いは切開した皮膚の表面を縫合する方法で、施術時間自体は短くなりますが、後日の抜糸が必要で、傷跡も比較的目立ちやすい術式です。
一方で中縫いは、医療用の特殊な溶ける糸を使用して、副皮の内部から縫合を行ってまいりますので、抜糸の必要がなく、傷跡も目立ちにくくなります。
こんな方におすすめ
- 副皮の大きさや左右差が気になっている方
- デリケートゾーンの痒みや炎症が起こりやす く根本的に改善したい方
- 小陰唇と副皮の間の溝に恥垢が溜まりやすい方
Risk リスク・副作用
腫れ、内出血、熱感、痒み、浮腫、糸が露出する、つっぱり感、傷が開く、皮膚の硬化、血腫、傷痕、感染(化膿)、左右差
Clitoral phimosis
陰核包茎
(抜糸あり/無し)
デリケートなお悩みを
トータルで解決
成長とともに徐々に皮がむけてくるはずの陰核(クリトリス)が、包茎の状態にあるのを改善するための婦人科形成が「陰核包茎」です。
男性の陰部と同じように皮のむけ方には個人差があり、また仮性包茎と真性包茎も存在しています。
陰核に包茎の症状があると、垢が溜まりやすいことから臭いや痒みの原因となったり、性交時の不感や痛みにつながったりしてしまいます。
そのため、陰核を覆っている皮や余っている皮を切除していくのが、陰核包茎です。
当クリニックでは陰核の包茎状態をしっかりと確認させていただき、必要に応じて小陰唇縮小術などの他施術と組み合わせて、デリケートゾーンのお悩みをトータル的に改善させていただきます。
こんな方におすすめ
- 性交時に快感を感じにくい方
- デリケートゾーンの慢性的な臭いや炎症 にお悩みの方
- ひだの部分から頻繁に垢が落ちる方
- 性交時に痛みを感じやすい方
Risk リスク・副作用
腫れ、内出血、熱感、痒み、浮腫、糸が露出する、つっぱり感、傷が開く、皮膚の硬化、血腫、傷痕、感染(化膿)
Eliminate sagging labia majora 大陰唇のたるみ取り
若さを取り戻したかのような
ハリ感を実感
女性器の外側にある陰毛が生える部分で、Iラインとも呼ばれる部分が大陰唇です。
大陰唇は先天的、もしくは出産や加齢などの後天的要因によってたるみや黒ずみを生じやすい部分ですので、大陰唇のお悩みを改善したいという方には大陰唇のたるみ取りがおすすめです。
当クリニックでは大陰唇のたるみを取る施術として、メスを用いた余分な皮膚を切除する方法をご案内させていただいております。
左右のバランスを調整しながらたるみを除去していきますので、大陰唇が若さを取り戻したかのようなハリ感を実感できるでしょう。また黒ずみも除去されますので、デリケートゾーンを若々しく綺麗な印象にすることができます。
こんな方におすすめ
- 下着との摩擦を感じやすく、ストレスになっている方
- ナプキンと擦れる感じがあり、生理の度に痒みを感じる方
- 大陰唇の黒ずみが気になる方
- デリケートゾーンを若返らせたい方
Risk リスク・副作用
腫れ、内出血、熱感、痒み、浮腫、糸が露出する、つっぱり感、傷が開く、皮膚の硬化、血腫、傷痕、感染(化膿)、左右差
Vaginal hyaluronic acid 膣ヒアルロン酸
うるおいを与えて膣の締まりを
良くするメスを使わないお手軽治療
膣内ヒアルロン酸注射とは、膣の入口から奥まで膣壁内にヒアルロン酸を注入し、直接的に膣内腔を狭くすることで、膣の締まりを良くする治療です。膣壁を狭くし圧力を強めるとともに膣内をふっくら肉厚にさせます。
また膣のヒアルロン酸注入部はコラーゲンが増殖し、ヒアルロン酸が吸収された後も長期間効果が持続。ヒアルロン酸には「皮膚に潤いを与える」という効果がありますので、乾燥して膣がヒリヒリ痛いなどの場合にも効果があります。
性交における自身の満足感も、パートナーの満足度も上げることができます。
その他、加齢により入浴時膣内にお湯が入るまたは尿漏れするなど、ゆるくなった膣の諸症状を改善します。
こんな方におすすめ
- 産後腟内に水や空気が入りやすい
- 腟が緩いように感じる
- 性交時に密着感を感じにくい
- 性交時に快感を感じにくい方
Risk リスク・副作用
おりものの増加、血液混じりのおりものが出る、内出血、感覚異常、感染、血流障害
バストの施術
女性にとってバストは、とてもデリケートな部分であり大切なパーツです。
元々乳頭の大きさに悩まれている方だけでなく、授乳後に乳頭の形が変わってしまいお悩みの方も多くいらっしゃいます。
当クリニックでは、乳頭の高さを整える「乳頭縮小従来法(単純切除)」と
肥大した乳頭を小さくする「乳頭縮小乳管温存法」という2つの施術方法をご用意しています。
単純切除と乳管温存はどちらも傷跡が目立ちにくく、ナチュラルに仕上げられるのが特徴です。
当クリニックの婦人科形成メニュー
Conventional nipple reduction method 乳頭縮小従来法
自分の理想の形に仕上げて
見た目の自信を取り戻す
乳頭縮小術は、大きすぎる乳頭や垂れてしまった乳頭を改善するための婦人科形成です。
日本人の場合、乳頭のサイズは一般的に直径と長さともに8mm程度と考えられており、2cmを越えると乳頭縮小術を検討される方が多くなります。
乳頭の大きさや長さがコンプレックスで温泉旅行などを躊躇される方や、パートナーとの関係にお悩みの方は、乳頭縮小術で症状を改善することが可能です。
当クリニックでは「乳管温存法」と「単純切除(従来法)」の2種類の乳頭縮小術をご案内しています。
こんな方におすすめ
- 乳頭の長さと大きさが気になっている方
- 乳頭がブラジャーと擦れやすい方
- 乳頭の伸びがコンプレックスで、消極的になって いる方
- 産後、乳頭の状態が気になるようになった方
- 乳頭の左右差をなくしたい方
- 乳頭のサイズを全体的に小さくしたい方
- 今後授乳の可能性がない方
Risk リスク・副作用
腫れ、内出血、熱感、痒み、浮腫、糸が露出する、つっぱり感、傷が開く、皮膚の硬化、血腫、傷痕、感染(化膿)、左右差
Method to preserve milk ducts and reduce nipples 乳頭縮小乳管温存法
授乳機能を保持したまま
全体のバランスを整える
乳頭縮小術は、大きすぎる乳頭や垂れてしまった乳頭を改善するための婦人科形成です。
日本人の場合、乳頭のサイズは一般的に直径と長さともに8mm程度と考えられており、2cmを越えると乳頭縮小術を検討される方が多くなります。
乳頭の大きさや長さがコンプレックスで温泉旅行などに踏み出せない方や、パートナーとの関係にお悩みの方は、乳頭縮小術で症状を改善することが可能です。
今後授乳の予定が残っていらっしゃる方には、基本的に乳管温存術にて乳管を残しながら、不要な皮膚のみを切除する術式をご案内いたします。
また、授乳の予定がない方も、乳腺が詰まって乳腺炎になるリスクをなるべく下げたい方は、乳管温存法がおすすめです。
こんな方におすすめ
- 乳頭の長さと大きさが気になっている方
- 乳頭がブラジャーと擦れやすい方
- 乳頭の伸びがコンプレックスで、消極的になって いる方
- 産後、乳頭の状態が気になるようになった方
- 乳頭の左右差をなくしたい方
- 乳頭のサイズを全体的に小さくしたい方
- 今後授乳の可能性がある方
- 乳腺炎のリスクを最小限に抑えたい方
Risk リスク・副作用
腫れ、内出血、熱感、痒み、浮腫、糸が露出する、つっぱり感、傷が開く、皮膚の硬化、血腫、傷痕、感染(化膿)、左右差
Montgomery removal モントゴメリー腺除去
モントゴメリー腺除去とは、乳輪の周りにできるブツブツ(モントゴメリー腺)を取り除く施術です。乳輪のブツブツは、乳首や乳輪を保護するための皮脂を分泌するモントゴメリー腺が大きく発達したもので、性別を問わず誰にでもあります。数や大きさは個人差がありますが、大きく発達していたり数多く発達していたりすると、気になる人や、コンプレックスに感じる方もいます。
こんな方におすすめ
- 人よりぶつぶつが多いと感じる方
- パートナーから指摘を受けた方
- 綺麗な乳輪になりたい方
Risk リスク・副作用
色素沈着・蕁麻疹・だるさ・頭痛・熱感・蕁麻疹・痒み・発熱・咳・冷や汗・胸痛・むくみ・麻痺・鈍さ、しびれ・傷痕のもり上がり・凹み