
二重整形・目元整形
二重埋没
ベーシック法 4年保証
上瞼の“瞼板(けんばん)”と呼ばれる板状の組織に、極細の医療用糸を点で留めて、二重のラインを作ります。
ベーシックな埋没法ですが、工夫を重ねることで従来の埋没法に比べ術後の腫れが抑えられ、持ちも良くなっています。また糸針が細いため、傷跡や糸の結び目が小さく目立ちにくく、自然な二重形成が可能です。
持続期間
平均で3〜4年程度
こんな方におすすめ
- 料金を抑えたい
- 自然な二重になりたい
おすすめしない方/注意点
- 半永久的な効果を求めている
- 細部まで綺麗な二重ラインを作りたい
- 幅広の二重を作りたい

プレミアム法 10年保証
埋没糸を挙筋(きょきん)と呼ばれる筋肉にスクエアに通すことで、二重ラインをより綺麗に作ることができます。
埋没糸が皮膚の下をラインで通っているため、非常に取れにくい術式です。さらに、2本の埋没糸をクロスさせることで、眼瞼内組織(まぶたの内部構造)と埋没糸が強固に絡んで取れにくくなっております。
持続期間
平均で10年以上
こんな方におすすめ
- 二重をできるだけ長持ちさせたい
- デザインにこだわりたい
おすすめしない方/注意点
- 半永久的な効果を求めている
- まぶたが厚く脂肪が多い人

アポロンアイズ法 生涯保証
プレミアム法をさらに改良した、瞼の表面に針を通さない埋没法です。
糸の結び目が気にならない、当日からお化粧が可能、腫れも最小限、持ちもいいという特徴がある画期的な埋没法です。2本の糸を独自の方法で通し、デザイン性と持続力を極限まで高めました。
持続期間
平均で10年以上
こんな方におすすめ
- 二重をできるだけ長持ちさせたい
- デザインにこだわりたい
- ダウンタイムをできるだけ抑えたい
- バレたくない
- 細部まで綺麗な二重ラインを作りたい
おすすめしない方/注意点
- 皮膚のたるみが強い人
- まぶたが厚く脂肪が多い人
- 半永久的な効果を求めている

施術時間 | 約30分 (術式、瞼の状態によって変動あり) |
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ダウンタイム | 腫れや内出血が出た場合2週間程度で落ち着き、1ヶ月で完成となります。 |
入浴・運動・飲酒 | 施術当日は控えてください |
メイク | 翌日から可能。アイメイクは2日〜3日後から可能(腫れやお痛みがひどい場合はお控えいただくことをおすすめします。) |
通院回数 | 通常1回(モニターの場合術後1週間、術後1ヶ月後のご来院が必要となります。) |
治療が受けられない方 | ・未成年で保護者の許可を受けていない方 ・妊娠中の方 |
副作用・リスク | 腫れ、内出血、左右差、糸の露出、感染、目のごろつき、眼瞼痙攣、頭痛 |
注意事項 | ・目元に圧力がかかる行為はおやめください。腫れや内出血が悪化する可能性があります ・まつ毛パーマやエクステは腫れが引くまではお控えください |
瞼の脂肪取り

重い瞼・たるみスッキリ
ぱっちりとした目元に
瞼に脂肪がついていると浮腫んだ印象や一重の印象が強くなってしまうだけでなく、将来的に脂肪が下がってくることによって、たるみやシワなどのリスクも高まります。
また、二重ラインを作る際に、瞼の脂肪が邪魔になって綺麗なラインが出なかったり、二重が取れやすかったりします。
理想の目元や二重のラインを形成していく上で、瞼の脂肪取りが良い適応の目は多いです。
こんな方におすすめ
- 厚ぼったい上瞼お悩みの方
- 眠そうな目元を改善したい方
当院抜糸
当院で埋没法を受けたのち、幅変更をしたい時は埋没法の糸を抜糸する必要がしばしばございます。
お客様都合の幅変更や、保証期間を過ぎた後の抜糸では、金額がかかりますので、何卒ご了承ください。
リスク・副作用
腫れ、内出血、痛み、傷跡
当院抜糸について詳しく見る他院抜糸
他院抜糸は、当院以外のクリニックで受けた埋没法の糸を取り除くことです。
基本的には手術を受けたクリニックで抜糸を受けることを推奨しております。
リスク・副作用
腫れ、内出血、痛み、傷跡
他院抜糸について詳しく見る全切開二重
自然な二重、ずっと続く。
二重整形の術式の一つである全切開は、二重切開とも呼ばれる二重施術です。目頭付近から目尻に向かって切開し、縫合で癒着させて二重ラインを作ります。
そのため、埋没法では二重がすぐ取れてしまう方は良い適応です。
デザインの自由度も高く、クッキリとした二重から幅広の二重、ナチュラルな二重まで、様々なデザインで作ることができます。
切開ラインは二重のラインと重なるため、傷跡として目立つことはありません。また、年齢を重ねることによる目元変化を考慮しなければ、半永久的に効果を持続させられる方法です。
また全切開は、たるんだ皮膚や余分な眼輪筋などの除去施術と併用することが可能です。目元が重たい方も、スッキリとしたナチュラルな二重ラインを作ることができます。

こんな方におすすめ
- 半永久に二重を持続させたい方
- 幅が広い二重ラインを手に入れたい方
- 瞼が厚く埋没法では元の瞼に戻ってしまう方
- 厚い瞼をスッキリさせて二重にしたい方
- 上瞼のたるみを改善してスッキリさせたい方
- 目を大きくしたい方
- クッキリ二重にしたい方
リスク・副作用
内出血、腫脹、左右差、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、目の開きが悪い、傷の哆開(しかい:傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣
全切開二重について詳しく見るたるみ取り併用全切開二重

瞼のたるみスッキリ
強固な二重に
全切開二重に、瞼のたるみ取りを併用した術式です。皮膚を切開し、たるみの原因となる余分な皮膚や脂肪を除去したのち、切開したラインに強固な二重を作ります。
瞼のたるみをスッキリさせつつ二重を作りたい方、二重が取れる心配をしたくない方にはこの方法がおすすめです。
ただ、この術式で切除できる皮膚たるみには限度があり、一般的には5mmと言われています。それ以上のたるみを取りたい方は、全切開に眉下切開やROOF除去などの併用をおすすめしています。
こんな方におすすめ
- 瞼の皮膚が弛んでいる方
- 眠そうな目元を改善したい方
- 上瞼のたるみや小じわが気になる方
リスク・副作用
内出血、腫脹、左右差、浅い重瞼線、固定糸が外れラインが薄くなる、深い重瞼線、不整な重瞼線(予定外重瞼線)、不整な瞼縁(アーチ)、開瞼抵抗、目の開きが悪い、角膜炎、傷の哆開(しかい:傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼瞼痙攣
たるみ取り併用全切開二重について詳しく見る全切開時埋没糸抜糸
本施術は、日本国内未承認医薬品または医療機器を用いて処置を行います。
治療に際し使用する医薬品、機器等はAppllon Clinicに所属する医師の判断の元、個人輸入手続きを行っています。
全切開法の二重整形手術では、それ以前に受けた埋没法の糸を抜糸することが原則です。
埋没法の糸を残したまま切開法を行うと、予定外に重瞼線や二重のラインが乱れる可能性があるからです。
全切開二重術で瞼を切開した際に埋没法の糸を取るため、取り残しや、むやみやたらに瞼を傷つけることなく抜糸ができます。
リスク・副作用
腫れ、内出血、痛み 、傷跡
全切開時埋没糸抜糸について詳しく見る目頭切開
目の横幅を広げて、大きな目元に
目頭切開・目頭形成は、目頭側の皮膚を切開することで、目の横幅を広げたり、目頭を綺麗な三角形に整えたりする施術です。特にアジア人の場合は蒙古襞と呼ばれる膜が目頭にあることで、目元の印象がぼやけて幼い印象になりがちです。
当クリニックの目頭切開・目頭形成では、蒙古襞をお客様に合う形で自然に残しながら、微細なデザイン調整を行います。好みによっては、蒙古襞をしっかり無くすことも可能です。
また、傷跡が残らないように傷の操作・縫合に様々な工夫を凝らしています。

こんな方におすすめ
- 離れ目にお悩みの方
- 垢抜けた印象になりたい方
- 目の横幅を広げたい方
- 蒙古襞が張っている方
- 整った平行二重をご希望の方
リスク・副作用
感染、血腫、内出血、腫脹、左右差、傷の哆開(しかい:傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍
予想以上に効果の実感が得られない、または修正効果が弱い場合があります。
目尻切開

自然で切れ長の目元へ
目尻切開は、目尻の皮膚を切開して広げたり、目じりの靭帯を数ミリ移動させることで、目元の印象を大きく変えていく美容整形です。
目じり側に目の横幅を広げたい方はもちろんのこと、靭帯を少し上にひっぱるように縫合すると切れ長の印象に、下方向にひっぱりながら縫合するとたれ目の印象を作ることが可能です。
こんな方におすすめ
- 寄り目の印象を改善したい方
- 目の横幅を広げたい方
- 目尻のデザインを細かく指定して、理想の目元を形成したい方
リスク・副作用
感染、血腫、内出血、腫脹、左右差、傷の哆開(しかい:傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が目立つ)、中縫いの糸が出てくることがある、縫合糸膿瘍、眼脂の増加、充血、霧視、結膜浮腫
後戻り:施術直後の5割から7割程度の変化量を目標としますが、それ以上後戻りする可能性。
眉下切開
本来の目の大きさや二重幅に
年齢とともにたるんできた上瞼の皮膚を除去し、本来の目の大きさや二重幅を取り戻す施術です。
若い方でも、生まれつき上瞼の脂肪や皮膚のもたつきが多い方は適応があります。
余分な皮膚と脂肪がなくなることで上瞼と眉の間隔が狭くなり、メリハリのある目元へと印象を改善できます。
瞼を切開するのではなく、眉毛部分の皮膚を慎重に切開して脂肪や皮膚を除去していく施術になりますので、傷跡が目立ちにくいというメリットがあります。
当クリニックでは施術の際、特に眉毛の毛根に極力影響が出ないような緻密な調整を行いますので、眉下切開後に眉毛が生えにくくなるというトラブルを回避することが可能です。もちろん、傷跡が残らないように傷の操作・縫合に様々な工夫を凝らしています。

こんな方におすすめ
- 目の上の皮膚がたるんできた方
- 元々の二重ラインがぼやけてきた方
- 上瞼と眉の間隔が間延びしている方
- 目の開けづらさでお悩みの方
リスク・副作用
内出血、腫脹、左右差、不整な重瞼線、不整な瞼縁(アーチ)、低矯正(目の開きが悪い)、過矯正(目が開きすぎる)、傷の哆開(しかい:傷が開く)、瘢痕形成(傷の肥厚や陥凹など傷跡が残る)、ドッグイヤー(傷の両端が盛り上がる)、真皮縫合糸(中縫いの糸)が出てくることがある、縫合糸膿瘍、テープかぶれ、毛根の損傷、眉毛の脱毛
眉下切開について詳しく見るROOF除去

ROOFとは、隔膜前脂肪といわれる眼輪筋の裏側にある脂肪のことをいいます。
ROOFが厚いことで、上眼瞼の厚ぼったくなり、そのせいで目の印象が重くなります。ROOF切除でその脂肪を切除することで、まぶたの腫れぼったさが無くなりすっきりとした目元へと導きます。
適応の見極めは難しいので、カウンセリングでしっかり診察します。
こんな方におすすめ
- 瞼が厚ぼったい、腫れぼったく見える方
- 瞼のハリが強く厚みがある方
- 眠たそう、目つきが悪く見られる方
リスク・副作用
腫れ、内出血、左右差、傷跡、凹凸、盛り上がり、シワ
ROOF除去について詳しく見る