医療ハイフのダウンタイムはどのくらい?期間中の注意点も解説
美容医療の中でも、たるみやリフトアップに効果的と話題の「医療ハイフ(HIFU)」。
手術なしでフェイスラインをリフトアップできる施術として、近年ますます注目が高まっています。
この記事では、医療ハイフのダウンタイムについて詳しく解説するとともに、施術後の注意点や過ごし方についてもお伝えします。
医療ハイフとは?
HIFU(High Intensity Focused Ultrasound)は、日本語で「高密度焦点式超音波治療」と訳されます。
高密度の超音波を肌の深部にあるSMAS筋膜に直接照射することで、筋膜を引き締め、リフトアップ効果をもたらします
ダウンタイムはどれくらい?
医療ハイフの大きな魅力の一つが、「ダウンタイムが少ない」ことです。
多くの方が施術当日から通常の生活に戻ることができますが、軽微な反応が出ることもあります。
赤み・腫れ
施術直後に顔に赤みや軽度の腫れが出ることがありますが、数時間から1日程度で自然に引いていきます。
人によっては全く出ない場合もあります。
筋肉痛のような感覚
施術後数日間、顔の奥に筋肉痛のような鈍い痛みを感じることがあります。
これは超音波がSMAS層に作用した証拠であり、通常は数日~1週間ほどで自然に治まります。
むくみ・違和感
むくみや皮膚の突っ張るような違和感を感じることもありますが、こちらも1週間以内に落ち着くケースがほとんどです。
ダウンタイム中の注意点
たとえダウンタイムが短くても、効果を最大限に引き出すためには適切なアフターケアが重要です。
保湿をしっかり行う
施術後の肌は乾燥しやすいため、十分な保湿を心がけましょう。
刺激の少ない保湿クリームや美容液を使い、肌をいたわってください。
アポロンクリニックではレーザー治療後に使用できるドクターズコスメのお取り扱いもございますので、
施術と合わせてご購入いただくと安心です。クリニックでHIFU後にイオン導入も受けるのもおすすめです。
紫外線対策を徹底する
施術後の肌は紫外線に敏感になっています。外出時は必ず日焼け止めを塗り、帽子や日傘で物理的にも紫外線から肌を守りましょう。
日焼け止めもアポロンクリニックでお取り扱いがございますのでご安心ください。
強くこすらない
マッサージやクレンジングなどで顔を強くこするのはNGです。
施術後は肌が敏感になっているため、刺激を避けてやさしく扱うようにしてください。
医療ハイフの効果と持続期間
医療ハイフの効果は、施術直後にある程度の引き締め感を感じられる一方で、1~2ヶ月後にコラーゲンの再生が進むことで、
よりはっきりとしたリフトアップ効果が表れます。
効果の持続期間はおよそ3〜6ヶ月。定期的なメンテナンスを行うことで、より長く美しいフェイスラインを維持することができます。
宇都宮で医療ハイフならアポロンクリニックへ
栃木・宇都宮エリアで医療ハイフをお探しの方には、Apollon Clinic(アポロンクリニック)へ。
丁寧なカウンセリングと経験豊富技術力で、お客様に安心していただける施術をご提供しています。
ハイフはどこで受けても一緒ではありません!
使っている機械や、出力、ショット数、ナースの技術・デザインで、効果は全く異なってきます。
特に「初めての医療ハイフで不安…」という方には、丁寧かつ具体的なカウンセリングが大変好評。
女性ならではの視点で、患者さん一人ひとりの悩みに寄り添ったご提案を行なっているため、
初めての方でもリラックスして通院できます。
まとめ
医療ハイフはダウンタイムが少なく、忙しい方でも気軽に受けやすい美容医療です。
ただし、施術後の肌は一時的に敏感になっているため、紫外線対策や保湿など、適切なアフターケアが必要です。
宇都宮で信頼できるクリニックをお探しの方は、Apollon Clinic(アポロンクリニック)での施術を検討してみてはいかがでしょうか?
当院独自のデザインハイフで安全かつ効果的なリフトアップを叶えます。皆様のご来院をお待ちしております。
記事監修 アポロンクリニック院長 和田真梨子