
切開ハムラ法
切開ハムラ法
下まつ毛の際で皮膚を切開し、ふくらみの原因である眼窩脂肪をくぼんだ部分へ移動・再配置すると同時に、たるんだ余分な皮膚や眼輪筋の処理も行う手術です。
裏ハムラ法が皮膚のたるみには対応できないのに対し、切開ハムラ法は皮膚のたるみも同時に改善できる点が大きな特徴です。

こんな方におすすめ
- 目の下のふくらみ、くぼみ、皮膚のたるみが全て顕著な「黒クマ」の方
- シワも改善したい方
- 中高年で加齢による目元の総合的な変化を改善したい方
- より確実で、長期的な効果を求める方
おすすめしない方/注意点
- 傷跡が数ヶ月残ることに抵抗がある方
- ダウンタイムを長く取れない方
- 下眼瞼外反(あっかんべーの状態)のリスクに注意
→下眼瞼のテンションが緩すぎる方は外反のリスクが高いためオススメしません
ダウンタイムの目安
抜糸まで約1週間。大きな腫れや内出血は2~4週間程度。メイクは抜糸後から可能な場合が多いです。傷跡の赤みは数ヶ月続くことがあります。
症例写真

【50代女性】
施術内容:切開ハムラ法
治療時間:60〜90分
料金:¥4450,000(税込)
リスク:腫れ、内出血、左右差、目がゴロゴロする、小ジワ・シワ・たるみが残る、傷跡が残る、下眼瞼の外反、目の下の突っ張り感
料金
施術内容 | 料金(税込) |
---|---|
切開ハムラ法 | ¥450,000 |
