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陰核(クリトリス)包茎切除

陰核(クリトリス)包茎切除

こんなお悩み、ありませんか?

真面目で、いつも周りに気を配っているあなただからこそ、ご自身のデリケートな悩みを後回しにしてきたのではないでしょうか。

もし、以下の項目に3つ以上当てはまるなら、それは「陰核包茎(クリトリス包茎)」が原因かもしれません。

  • 見た目が気になり、パートナーとの行為に集中しきれない
  • 丁寧に洗っても、すぐに汚れや恥垢(ちこう)が溜まり、ニオイや蒸れが気になる
  • 生理中や夏場に、かゆみや炎症を繰り返しやすい
  • パートナーとの行為で感度が鈍い、または擦れて痛みを感じることがある
アポロンクリニック院長 和田真梨子
あなただけではありません。これらの悩みは、決して珍しいことではないのです。
そして大切なのは、正しい知識を得て、適切な治療によって改善できるということです。

陰核包茎とは

陰核包茎(クリトリス包茎)とは、女性器のクリトリス(陰核)が、余分な皮膚(包皮)で常に覆われてしまっている状態を指します。この余分な皮膚があることで、汚れが溜まりやすく衛生的でないばかりか、クリトリスへの刺激が伝わりにくくなる原因となります。

宇都宮アポロンクリニックの陰核包茎手術は、この余分な皮膚を解剖学的に適切に切除し、形を美しく整える施術です。これにより、見た目のコンプレックス解消はもちろん、衛生状態の改善、そして機能面での満足度向上を目指します。

「抜糸あり」と「抜糸なし」
どちらが良い?

アポロンクリニック院長 和田真梨子
それぞれに長所と短所があるため、当院では両方の選択肢をご用意し、患者様ご自身に選んでいただくことを大切にしています。

抜糸あり

非吸収糸(溶けない糸)を使用します。そのため、約1〜2週間後にクリニックで糸を取り除く(抜糸する)必要があります。縫合の方法は外縫いです。

メリット

外縫いはスピーディーな縫合が可能なため、手術時間を抑えることができ、患者様のお身体の負担軽減につながります。

当院では溶けない糸の中でも、身体にとって異物反応(炎症)が起きにくく、適度な太さの糸を使っております。

そして、傷がある程度治癒した最適なタイミングで糸を抜き取るため、縫合の跡が残りにくいという特徴があります。

デメリット

術後、約1〜2週間後にもう一度クリニックへ行く手間がかかります。

抜糸の際に痛みを伴うことがあり、チクッとした鋭い痛みを感じることがあります。

また、1〜2週間ほど患部に糸が付いている状態になりますので、その間チクチクとした違和感を感じます。

傷の治りがゆっくりだったり、ダウンタイムが伸びる可能性が「抜糸なし」に比べて高くなる傾向があります。

抜糸なし

吸収糸(溶ける糸)を使用します。糸が数ヶ月かけて体内で自然に分解・吸収されるため、抜糸のための通院は不要です。縫合の方法は中縫い(真皮縫合)です。

メリット

溶ける糸は、身体にとって異物反応(炎症)が非常に少ないため、傷が落ち着くまで組織を静かに支え続けます。そして、皮膚の内側の断端がぴったり合うように縫合(中縫い)するため、縫合の跡が残りにくく、一本の線のような非常に綺麗な仕上がりを目指せます。

また、糸を伝って細菌が侵入するリスクが低く、感染のリスクを低く抑えられます。

技術力が必要な縫合方法ではありますが、私なら形成外科で培った技術で美しく仕上げていきます。

抜糸のための通院が不要なことも、 遠方にお住まいの方や、お仕事が忙しく術後に何度も通院するのが難しい方にとってのメリットです。抜糸はどうしても痛みが出てしまいますが、その必要が無いのも大きなメリットです。

デメリット

抜糸なしの術式は、皮膚の内側の断端がぴったり合うように縫合(中縫い)しますが、中縫いは技術的に難易度が高く、技術と経験が必要です。

当院は、抜糸なしの術式を受けられる患者様が非常に多く、十分な技術と経験がございますが、それでも抜糸ありの方法に比べると手術時間が長くなる傾向があります。

期待できる効果とメリット

  • 見た目の改善

    バランスの取れた美しい見た目になり、コンプレックスから解放され、自分に自信が持てるようになります。

  • 衛生面の向上

    汚れが溜まりにくくなるため、気になるニオイやかゆみといった不快な症状が改善され、毎日を快適に過ごせます。

  • 感度の向上

    適切にクリトリスが露出することで、これまで感じにくかった刺激がダイレクトに伝わり、性的満足度の向上が期待できます。

  • リスクと当院の対策

  • 痛み・腫れ

    術後数日間は、生理痛のような鈍い痛みや腫れが出ることがあります。当院では痛み止めを処方し、日常生活に支障が出ないようコントロールします。

    ほとんどの方が翌日~翌々日からデスクワークに復帰されています。

  • 傷跡

    切開を伴うため、傷跡がゼロになるわけではありません。ですが、丁寧な縫合と極細糸の使用により、時間の経過とともにシワに同化し、ほとんど目立たなくなります。

  • 感度の変化

    ごく稀に、感覚が過敏になったり、一時的に鈍くなったりする可能性があります。神経の走行を熟知した院長が、組織を傷つけないよう繊細な手技で手術を行います。

    術前にリスクについても詳しくご説明し、ご納得いただいた上で施術を進めます。

  • アポロンクリニックが宇都宮の
    女性に選ばれる5つの理由

    診察から施術、アフターケアまで女性院長が一貫して担当

    男性医師には話しづらいお悩みも、気兼ねなくご相談ください。最初から最後まで、私が責任をもって担当いたします。

    また、当院のスタッフは全員女性のため、ちょっとした質問やお悩みなどもお気軽に相談することが可能です。

    婦人科形成の豊富な経験と繊細なデザイン力

    アポロンクリニック院長、和田真梨子は関東エリアの症例数ナンバーワンの実績(※)があります。数多くの症例経験に基づき、医学的に正しく、かつ審美的に美しい仕上がりを追求します。

    また、形成外科で培った正確かつ緻密な縫合で、ダウンタイムを最小限に抑えて施術したとバレないような綺麗な仕上がりを叶えます。

    ※湘南美容クリニック2021年実績

    プライバシーに徹底配慮した完全個室の空間

    当院では受付後、完全個室のカウンセリングルームにご案内しております。他の患者様とお顔を合わせることのないよう動線を工夫しております。

    痛みを最小限に抑えるための麻酔へのこだわり

    静脈麻酔を使用し、眠った状態で手術を終えることが可能です。安心して施術を受けていただける環境を整えています。

    駅から徒歩1分の通いやすい立地

    術後の検診なども含め、通院しやすいことは非常に重要です。東武宇都宮駅からすぐの場所にあり、アクセスも良好です。

    隣にコインパーキングもございますので、お車でのご来院もしやすい立地です。

    陰核包茎の施術の流れ

    01

    ご予約

    まずはお電話またはWEB予約フォーム、LINEから、無料カウンセリングをご予約ください。

    ご予約

    02

    カウンセリング

    院長がデリケートゾーンの状態を診察し、お悩みやご希望を詳しく伺います。最適な治療法をご提案し、仕上がりやリスク、費用についてご説明します。

    ご予算に合わせたご提案もさせていただきますのでお気軽にお申し付けください。

    カウンセリング

    03

    撮影

    術前の状態を記録します。施術部位の確認や効果の比較にも活用します。

    撮影

    04

    デザイン

    患者様の希望に合わせて医師が丁寧にデザインを行います。

    デザイン

    05

    施術

    事前にデザインと最終確認を行ってから、施術に入ります。笑気麻酔か静脈麻酔でのお施術になります。

    施術

    06

    アフターケアのご案内

    施術後の過ごし方や注意事項をご説明します。必要な処方薬をお渡しします。ダウンタイム中に気になる症状については、経過観察に来ていただければしっかり診察いたします。

    ご来院が難しい場合は、施術箇所のお写真を当院の公式LINE宛にお送りいただければ、オンラインでの経過観察も可能です。

    アフターケアのご案内

    注意事項

    施術時間約30分
    (抜糸あり、なしによって変動あり)
    ダウンタイム抜糸ありの場合、約10日後に抜糸します。大きな腫れは1〜2週間程度で落ち着き、3〜6ヶ月で完成となります。
    抜糸なしの場合、大きな腫れは3日〜1週間程度で落ち着き、1〜3ヶ月で完成となります。
    入浴・運動・飲酒血行が良くなることで腫れや内出血が強く出たり、長引く可能性があります。シャワーは翌日から可能ですが、湯船に浸かるのは1週間程度控えていただくことを推奨しております。
    通院回数抜糸ありの場合は通常2回、抜糸なしの場合は通常1回(モニターの場合術後1週間、術後1ヶ月、3ヶ月後のご来院が必要となります。)
    治療が受けられない方・未成年で保護者の許可を受けていない方
    ・妊娠中の方
    副作用・リスク腫れ、内出血、熱感、痒み、浮腫、糸が露出する、つっぱり感、傷が開く
    注意事項・激しい運動は1週間はお控えください。
    ・自転車での移動は2週間ほどお控えください。
    ・性交渉は抜糸ありの場合は1ヶ月ほど、抜糸なしの場合は1〜2週間ほどお控えください。

    料金について

    メニュー料金(税込)
    陰核包茎(抜糸あり)¥130,000
    陰核包茎(抜糸なし)¥190,000
    笑気麻酔¥20,000
    静脈麻酔¥50,000

    よくあるご質問

    • Q

      ダウンタイムはどのくらいですか?仕事は休む必要がありますか?

      強い腫れや痛みは3日~1週間程度で落ち着きます。デスクワークであれば、手術の翌日からお仕事に行かれる方がほとんどです。

    • Q

      シャワーや入浴はいつからできますか?

      シャワーは翌日から可能です。湯船に浸かる入浴は、1週間後からを推奨しております。

    • Q

      性交渉はいつから可能ですか?

      抜糸なしの場合は術後1〜2週間後、抜糸ありの場合は1ヶ月後が目安です。傷が完全にふさがり、腫れや違和感が取れてからでないと感染・裂開のリスクがあります。

      とはいえ、デリケートゾーンは治りが早い部位なので、ダウンタイム中に傷に負担をかけなければびっくりするほど綺麗になります。

      抜糸なしなら、わずか1〜2週間で可能になりますので、パートナーに怪しまれることは無いでしょう。

    • Q

      小陰唇縮小など、他の手術と同時に受けられますか?

      はい、可能です。同時に行うことで、ダウンタイムが一度で済み、よりバランスの取れた美しい仕上がりを目指せます。カウンセリング時にご相談ください。

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