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乳頭縮小乳管温存法

乳頭縮小乳管温存法

こんなお悩みありませんか?

  • 薄手のトップスを着ると、乳首の形が浮き出ていないか気になる
  • パートナーとの時間で100%自信が持てない瞬間がある
  • 友人と温泉や旅行に行くのが少し億劫に感じる
  • 将来、子供とプールに行く時などを想像して不安になる
  • 手術はしたいけど、将来の授乳に影響がないか心配

もし、一つでも当てはまるなら。それは決して特別な悩みではなく、多くの方が同じように感じ、そして解決策を見つけています。

これらのお悩みは、バスト全体のバランスに対して乳頭が大きい、または長いことによって生じます。ご自身の努力では変えられないからこそ、多くの方が長年気に病んでしまうのです。

乳頭縮小乳管温存法

当院が乳頭縮小術において最も大切にしていること。それは、「美しさと機能性の両立」です。

乳頭の内部には、赤ちゃんに母乳を運ぶための大切な通り道である「乳管(にゅうかん)」が複数通っています。この乳管を傷つけずに、形を整えるために余分な皮膚組織のみを精密に取り除くのが乳頭縮小乳管温存法です。

将来、妊娠する選択肢を大切にしたいと考える女性にこそ、知っていただきたい治療法です。当院では、この乳管温存法を標準術式として採用し、あなたの未来の可能性を最大限に尊重した治療をご提供します。

こんな方におすすめ

  • 乳首の長さと大きさが気になっている
  • 乳首がブラジャーと擦れやすい
  • 乳首の左右差をなくしたい
  • 乳首のサイズを全体的に小さくしたい
  • なるべくリスクの低い術式が良い

おすすめしない方

  • 妊娠中・授乳中
  • 乳首のサイズを極端に小さくしたい

乳頭縮小従来法

一方で、今後の授乳予定がない方に最適なのが、「乳頭縮小従来法」です。

乳首の「高さ」と「直径(大きさ)」の両方を小さくすることが可能で、確実なサイズダウンと、バランスの取れた美しい形を形成しやすいのが特徴です。

コンプレックスを根本から解消したい場合に推奨される方法です。

こんな方におすすめ

  • 乳首の長さと大きさが気になっている
  • 乳首がブラジャーと擦れやすい
  • 乳首の左右差をなくしたい
  • 乳首のサイズを全体的に小さくしたい
  • 今後、妊娠・授乳を考えていない

おすすめしない方

  • 妊娠中・授乳中
  • 妊娠、授乳を考えている
乳頭縮小乳従来法について詳しく見る arrow right arrow right

乳頭縮小乳管温存法の特徴

乳頭の形のお悩みは一人ひとり異なります。

アポロンクリニック院長 和田真梨子
当院では、カウンセリングであなたの理想を丁寧にお伺いし、バスト全体のバランスを医学的観点から診断した上で、最適な術式を組み合わせる「オーダーメイド治療」を行っています。

授乳機能を残したままサイズダウン

乳管を温存しながら、乳頭の「高さ」と「直径(幅)」を同時に小さくすることが可能です。

授乳機能への影響を限りなくゼロに近づけながら、バランスの取れた美しい形を目指します。

目立たない傷跡

傷跡が乳頭の根元やシワに隠れるよう、ミリ単位で切開ラインをデザインします。

女性院長の繊細な技術で、いかにも「手術した」という不自然さのない、ナチュラルな仕上がりを追求します。

乳頭縮小術のメリット

  • コンプレックスの解消

    長年のコンプレックスから解放され、自分に自信が持てるようになります。

    乳頭の形が整うと、お胸も綺麗に見えます。

  • 好きなファッションを楽しめる

    シルエットを気にせず、好きなTシャツや下着を自由に楽しめるようになります。

  • 不快感からの解放

    下着との摩擦による痛みや不快感がなくなり、快適に過ごせます。

  • 乳頭縮小術の注意点

  • 術後の腫れ・内出血

    個人差はありますが、1〜2週間程度、腫れや内出血が見られる場合があります。

  • 一時的な感覚の鈍化

    術後、乳頭の感覚が一時的に鈍くなることがありますが、ほとんどの場合、数ヶ月かけて徐々に回復します。

  • 左右差・理想との差異

    人間の身体は元々完全な左右対称ではありません。

    可能な限り左右差をなくし理想に近づけますが、ミリ単位での誤差が生じる可能性はゼロではありません。

  • 感染・血流障害(極めて稀)

    あらゆる外科手術と同様、感染のリスクはゼロではありません。当院では衛生管理を徹底し、リスクを最小限に抑えています。

  • アポロンクリニックが
    選ばれる理由

    担当はすべて経験豊富な「女性院長」

    カウンセリングで話した微妙なニュアンスを、執刀医が完全に理解している安心感は、何物にも代えがたいと考えています。

    診察から施術、術後のケアまで、すべて私が一貫して担当します。

    「乳管温存法」へのこだわりと高い技術力

    あなたのこれからのライフプランを最優先に考えた施術を徹底します。カウンセリングでは、豊富な症例写真をお見せしながら、仕上がりのイメージを具体的に共有します。

    乳頭縮小は、ただ小さくすれば成功、という単純な手術ではありません。バスト全体とのバランス、乳輪との大きさの比率、そして何より傷跡を目立たせない縫合技術が、術後の満足度を大きく左右します。

    私は、大学病院などで数多くの繊細な手術を執刀してきた形成外科医です。ミリ単位でこだわる美的センスと、組織を傷つけない緻密な手技で、まるで生まれつきのような自然で美しい仕上がりを追求します。

    プライバシーへの配慮

    完全予約制・完全個室で、他の患者様と顔を合わせることはありません。

    お車でご来院される方が多い宇都宮の土地柄を考慮し、提携駐車場のご案内もしております。

    明瞭な料金体系 

    カウンセリングでお渡しするお見積書に記載された以上の費用は、一切いただきません。

    安心して治療に専念できる環境をお約束します。

    安心の術後フォロー

    術後、少しでも不安なことがあれば、いつでもご相談いただける体制を整えています。

    「手術をしたら終わり」ではなく、あなたの美しさと安心に、永続的に寄り添います。

    乳頭縮小乳管温存法の施術の流れ

    01

    ご予約

    まずはお電話またはWEB予約フォーム、LINEから、無料カウンセリングをご予約ください。

    ご予約

    02

    カウンセリング

    院長がバストの状態を診察し、お悩みやご希望を詳しく伺います。最適な治療法をご提案し、仕上がりやリスク、費用についてご説明します。

    ご予算に合わせたご提案もさせていただきますのでお気軽にお申し付けください。

    カウンセリング

    03

    撮影

    術前の状態を記録します。施術部位の確認や効果の比較にも活用します。

    撮影

    04

    デザイン

    患者様の希望に合わせて医師が丁寧にデザインを行います。

    デザイン

    05

    施術

    事前にデザインと最終確認を行ってから、施術に入ります。笑気麻酔か静脈麻酔でのお施術になります。

    施術

    06

    アフターケアのご案内

    施術後の過ごし方や注意事項をご説明します。必要な処方薬をお渡しします。ダウンタイム中に気になる症状については、経過観察に来ていただければしっかり診察いたします。

    ご来院が難しい場合は、施術箇所のお写真を当院の公式LINE宛にお送りいただければ、オンラインでの経過観察も可能です。

    アフターケアのご案内

    注意事項

    施術時間約30〜60分
    ダウンタイム数日~1週間程度は大きな腫れがあり、術直後はやや大きく見えることがあります。1週間で抜糸を行い、1〜3か月程度で完成です。
    入浴・運動・飲酒シャワーは翌日から可能ですが、入浴は抜糸後からを推奨しています。運動や飲酒は1週間は控えましょう。
    通院回数通常2回
    治療が受けられない方・未成年で保護者の許可を受けていない方
    ・妊娠中の方
    副作用・リスク腫れ、内出血、熱感、痒み、浮腫、糸が露出する、つっぱり感、傷が開く、皮膚の硬化、血腫、傷痕、感染(化膿)、左右差
    注意事項・性交渉は1ヶ月は控え、刺激を避けるようにしましょう。
    ・下着はワイヤーなしやソフトタイプを推奨しています。摩擦や圧迫を避けることが大事です。

    料金について

    メニュー料金(税込)
    乳頭縮小乳管温存法¥280,000

    よくあるご質問

    • Q

      本当に授乳に影響はありませんか?

      乳管を温存する術式のため、授乳機能への影響は医学的に極めて低いと考えられます。

      ただし、100%絶対とは断言できないのが医療の原則です。カウンセリングにて、リスクと対処法について詳しくご説明します。

    • Q

      痛みやダウンタイムはどれくらいですか?仕事は休む必要がありますか?

      術後2〜3日をピークに軽い痛みがありますが、処方する痛み止めでコントロール可能です。

      デスクワークであれば翌日から、激しい運動は1週間後から可能です。

    • Q

      パートナーに打ち明けるべきか悩んでいます

      多くの患者様が悩まれる点です。必ずしも打ち明ける必要はありませんが、ダウンタイム中にサポートを得やすいなどのメリットもあります。

      どのように伝えるべきかなども、カウンセリングで一緒に考えさせていただきますので、ご安心ください。

    執筆者プロフィール

    Apollon Clinic
    院長 和田真梨子

    所属・資格

    経歴

    • 慶應義塾大学医学部卒業
    • 静岡済生会総合病院にて臨床研修
    • 慶應義塾大学形成外科入局
    • 済生会中央病院形成外科勤務
    • 湘南美容クリニック勤務
    • 湘南美容クリニック宇都宮院院長就任
    • Apollon Clinic (アポロンクリニック)開院

    SNS

    院長プロフィール詳細 >

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