乳頭縮小従来法

今後の授乳予定がない方に最適なのが、「乳頭縮小従来法」です。乳首の「高さ」と「直径（大きさ）」の両方を小さくすることが可能で、より確実なサイズダウンと、バランスの取れた美しい形を形成しやすいのが特徴です。

また、術後に後戻りするリスクが極めて低いという大きなメリットがあります。コンプレックスを根本から解消したい場合に最も推奨される方法です。

今後授乳の予定が残っていらっしゃる方には、基本的に乳管温存術にて乳管を残しながら、不要な皮膚・組織のみを切除する術式をご案内いたします。

また、授乳の予定がない方も、乳腺が詰まって乳腺炎になるリスクをなるべく下げたい方は、乳管温存法がおすすめです。

多くのクリニックでは、最初のカウンセリングはカウンセラーが担当し、医師は施術の時だけ、というケースも少なくありません。

当院では、最初のカウンセリングから、デザインの決定、施術、そして術後のアフターケアまで、すべてを女性院長である私が一貫して担当します。

男性医師には話しにくいお悩みや、あなたの価値観、理想のイメージを細部まで共有してください。デリケートな部位だからこそ、心から安心して施術を受けていただける環境をお約束します。

乳頭縮小は、ただ小さくすれば成功、という単純な手術ではありません。バスト全体とのバランス、乳輪との大きさの比率、そして何より傷跡を目立たせない縫合技術が、術後の満足度を大きく左右します。

私は、大学病院などで数多くの繊細な手術を執刀してきた形成外科医です。ミリ単位でこだわる美的センスと、組織を傷つけない緻密な手技で、まるで生まれつきのような自然で美しい仕上がりを追求します。

美容医療で不安に感じることの一つが、費用だと思います。当院では、ホームページに記載のない費用や、カウンセリング後の高額な追加料金を請求することは一切ありません。

カウンセリング時にお見積りを提示し、ご納得いただいた上で施術に進みますのでご安心ください。また、東武宇都宮駅近くの通いやすい立地にありながら、院内は完全個室のプライベート空間です。

他の患者様と顔を合わせることのない動線を確保しており、あなただけのリラックスした時間をお過ごしいただけます。